加藤禎久（Sadahisa KATO） 研究室（One Landscape Lab）公式サイト

プロフィール

​現職：公立鳥取環境大学　環境学部・准教授

アメリカの「環境学スクール」の「御三家」のひとつ、ミシガン大学で、生態学・自然資源管理学（BS with Distinction 1996）およびランドスケープ・アーキテクチャ（MLA 2003）を学ぶ。博士課程では、グリーンウェイ研究の第一人者の、Jack Ahernマサチューセッツ大学教授に師事（Ph.D. in Ecological Planning, 2010）。専門分野は、都市・流域スケールでの景観生態学に基づくエコロジカル・プランニング。

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私は都市や流域スケールで景観生態学の理論に基づく緑地の空間配置理論や機能評価、自然の恵みを土地利用や社会資本整備に賢く活用する「グリーンインフラ」および、より広い概念である「自然に基づく解決策」（Nature-based solutions）の研究をしています。一緒に物事を俯瞰できる広い視野と専門性を向上させていきましょう。

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​今はネットにつながっていさえすれば、物理的な場所は関係なくなってきています。世界レベルの教育・研究をしていますので、旧帝大出身の人もぜひ修士課程に入ってきてください。